レディオモモでは年6回、番組審議会を実施しています。
今回の審議会について、報告いたします。

開催日時:2021年3月24日(木)13時30分~14時30分
開催場所:山陽新聞社本社ビル(岡山市北区柳町)
審議番組:「~岡山マツダプレゼンツ~トライフープ岡山 Drive Radio」(第2,4土曜9時~9時半)
バスケットボールチーム・トライフープ岡山の選手が出演し、ここでしか聞けないトークを展開。チームのトップパートナー岡山マツダのコーナーも。

出席委員
池田武彦 (委員長=山陽新聞社元論説主幹)
馬場信彰 (山陽新聞編集局デジタル編集センター主管)
山川隆之 (吉備人出版社長)
原奈津子 (就実大・短大初等教育学科教授)

欠席委員
藤原恵子 (フジワラテクノアート社長)
野﨑正志 (岡山県観光連盟専務理事)
徳田恭子 (NPO法人まちづくり推進機構岡山理事)※レポート提出
岡田和也 (岡山大学教育学研究科准教授)
黒田浩一 (岡山市表町商店街連盟常務理事、きものの福岡屋店主)

放送局側出席者
赤田貞治  代表取締役社長
宮田さとみ 総合プロデューサー補

審議意見
・選手の横顔を知ることを知ることができたり、岡山の話が出てきてレディオモモらしい番組。トークの後ろでかかるBGMの調整が必要。同じテンションが続くが、コーナーを設けると雰囲気も変わるのではないか。
・すごく聴きやすいという第一印象。進行も円滑に回している。試合の話では、試合の様子や現場の音源等、試合の雰囲気が伝わればよいのでは。アプローチ次第で、バスケットボールに興味が持てると思う。
・タイミング的に試合前の放送となるので、選手の体調など生の声が聴ける。バスケのほか、サッカー、バレー、卓球など様々なプロスポーツがあるが、地域を愛する気持ちが伝わる。工夫次第で番組もどんどん膨らむだろう。
・バスケットを知らない人にも知名度を上げたいのであれば、興味関心を引き起こす内容も欲しい。バスケットをよく分からないせいか、インタビューが続く番組前半部分はついていくのが難しく、後半の岡山マツダのコーナーでホッとした。「バスケット豆知識」「選手紹介」などとコーナーが分かれていると聴きやすいかも。

レディオモモでは、今回の意見を基に、今後の番組作りに生かしてまいります。